フリーランス会計士のブログ

日々思ったことを綴ります。

雪が降ったら光が丘公園にそりを持って行くのがおすすめ。

今日は妻が用事で外出していたので、2人の子供を連れて光が丘公園に行ってきました。

 

光が丘公園は都内でも有数の広さです。

グーグルで調べる限り都内で4位ぐらいに位置しているみたいですね。

 

まあ、なんせ広いです。

 

子供用の遊具、野球場、テニスコート、図書館、温水プールなんかもありますし、夏にはじゃぶじゃぶ池でも遊べます。

 

朝外をみると、屋根に少しだけ雪が積もっていたので、光が丘公園なら、多少は雪遊びができるかなと出かけて行ったら、やっぱりありました。

 

少しですが。w

 

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光が丘公園にて

でも、ほんとに少しなので小さい雪だるまを作る程度でした。

 

この場所は光が丘公園の芝生広場という場所で、春は花見に適した場所なんですが、少し傾斜がある場所もあるので、そりを持ってきて遊んでいるご家族がいました。

今回は雪が少なかったですが、もう少し雪があれば絶対に面白いと思います。

園内マップ|光が丘公園|公園へ行こう!

 

次回雪が降ったら私もそりをもっていって子供と遊ぶと心に誓いました。

 

それでは、また。

【書評】ブランド人になれ!から得た学び。

今日は、田端信太郎さんのブランド人になれ!を読みました。

 

 

この本では田端さんのブランド人として歩んできた道のり、ブランド人として生きることのメリットが書かれています。会社員に向けたブランド人化の方法を主として書かれてはいますが、フリーランスの私が見てもためになる内容でした。

 

この中で私が得た学びは、3つありましたのでご紹介します。

 

1つ目はフォロワー1000人を超えない人間は終わっているという話。

 

私も最近Twitterを始めたので、自分がどういう人間か知ってもらう意味でもフォロワーを増やすことに意味があると感じました。

 

フリーランスとしてはフォロワーを増やすことで仕事にもつながる可能性があります。

 

2つ目は何を始めるにも遅すぎることはないという話。

 

何かやろうとすると、ほとんどの事で先駆者はいるし、うまい人がいます。

 

その人と自分を比べると圧倒的に差がありすぎてやっぱりやめようとなりがちです。

 

でも、今うまい人も最初はゼロからのスタートだったわけで、やると決めた時点が自分の最短なんだから、そんなことは気にせず挑戦してみる。

 

3つ目はジャイアンのように大いに歌えという話。

 

ジャイアンは歌がうまくありませんがいつもみんなを集めてリサイタルを開催しています。

 

恥をかくのがいやだと場数を踏まなければなにも成長しない。

 

とにかく気にせず場数を踏んでいく。

 

今年はどんどん新たなことに挑戦していきます。

 

恥をかいても気にしない。

 

という感じでご紹介しましたが、興味のある方は是非読んでみて下さい。

 

そして一緒に挑戦しましょう。

 

それでは、また。

自己資本比率という指標

会社の中長期的な安全性をみるための指標として自己資本比率があります。

 

自己資本比率は一般的な会社で30%~40%が多く、50%を超えてくるような会社は中長期的な財務健全性が高い優良な企業と言えます。

 

自己資本比率は以下の式で求めることができます。

 

自己資本比率=純資産÷資産

 

参考数値として、各社四半期報告書データより自己資本比率が低い会社と高い会社を抜粋してみました。

 

【銀行】三菱UFJフィナンシャル・グループ 5.22%

【情報・通信】テクノ・マセティカル 96.3%

 

銀行業は自己資本比率は低いですが、一概に安全性が低いというわけではありません。

 

銀行は個人や企業から預かっている預金を負債として計上しているため、負債額が莫大となります。

 

そのため、自己資本比率の割合は低くなりますが、負債に見合う換金価値のある資産をもっていれば、安全性には問題ありません。

 

情報・通信業は、製造業のように大きな設備投資する機会が少ないので借入も少ない傾向ですね。

 

そのため、自己資本比率も高めの会社が多いです。

 

テクノ・マセティカルは有報を見る限り借入金がないので、無借金経営のようですね。

 

自己資本比率は高い方がよいのは前提としてありますが、銀行のようなケースもあるので、他の指標とも併せて判断するのがいいですね。

 

それでは、また。

 

 

 

運動不足解消へのインセンティブ

今日は図書館へ行ってきました。

 

図書館って古い本ばかりかなと思っていたんですが、最近私が買った本も置いてあったりして意外と新しい本もあるみたいですね。

 

最近本を買っても置き場所がなくなってきたので、紙の本は極力買わないようにしているんですが、やはり、専門書系は紙の方が見やすいので悩みます。

 

今回も専門書系を借りましたが、わりとどこにでもある内容の本なので図書館を利用しました。

 

図書館までわりと家から近いので、今日は2700歩程度しか歩いておりません。

 

基本仕事も家でこなすことが多いので、かなり運動不足です。

 

以下の記事でアルコインというアプリが紹介されていたんですが、歩いたら特典としてコインがたまり、そのコインが10枚たまるとamazonギフト券をもらえる抽選ができるというものです。

 

最大で1万円なのであたるとけっこういいですよね。

 

japanese.engadget.com

 

初回はインストールすると1回抽選ができるのでやってみましたが、残念ながらはずれでした。w

 

うちの奥さんにもやってもらったら50円当たりました。

 

まあそんなもんですよね。

 

今後も特典は変わっていくようですし、面白そうなので、これを機会に使ってみようかなと思っています。

 

皆さんも、運動不足解消にいかがでしょうか?

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

1万時間の法則。

今日は、午後から時間が空いたので、娘のバレエの練習を見に行きました。

 

前に見に行ったのが2か月以上前だったので、そのころから比べるとかなり上手になっていて素直にびっくりさせられました。

 

何事も最初はまったくうまくできなくても、コツコツと練習することによって少しずつうまくなるんだなぁと感心です。

 

これは子供だけでなく大人にも言えることで、最初からなんでもうまくできないのは当然で少しずつできるようになると思います。

 

なので、今から始めてもと思うことに意味はないんだなと改めて思いました。

 

これから何か新しいことをやってみようと思ったときは、その時が最速なわけで、まったく今更始めてもと思う必要はないと。

 

むしろそれを10年続けたら10年後には必ずうまくなっているはずです。

 

藤原和博さんはあることに1万時間かければ、その道のプロレベルになれると著書に書かれています。

 

 

何かやりたいことがあれば続けることで道は開けるんですね。

 

私もこれから、書くことと話すことに時間を投下してうまくなっていきたいと思います。

 

皆さんも、何かこれから新たなことに挑戦してはいかがでしょうか?

 

それでは、また。

 

3年先を見据えた行動

先日Voicyが3周年を迎えたようです。

 

Voicyはインフルエンサーであったり、その業種で名の知られた方等が、音声コンテンツを配信しているプラットフォームです。

 

何かをやりながら聴ける魅力的なコンテンツが多いので、私は毎日晩御飯の洗い物をしながら聴いています。

 

corp.voicy.jp

 

石の上にも三年という言葉がありますが、3年間何か続けていくというのはなかなか難しいことだと思いますし、3年である程度基盤ができてきてこれから次のステージへ行く段階ともいえると思います。

 

私自身も同じで、フリーランスになったからには、3年先ぐらいを予測して進めていかないと成果はなかなか出ないと思っています。

 

事業を行っていくうえで、今初めてすぐに成果が出るものは基本的にないと思いますし、淡々と3年先ぐらいを見据えてやっていきたいと思います。

 

皆さんは、3年先を意識して何かやってますか?

もしなければ今からでも始めてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また。

 

 

リアル書店の価値は体験へ。

本を選ぶ時は紙の場合、目次をまずは全部読みます。

 

目次を見て良さそうなら、買うし、ピンとこなければ買いません。

 

だいたい目次を見ればその著者が書きたいことや自分の知りたい事が書いてあるかわかるので、そこで一旦スクリーニングするようにしています。

 

好きな著者の場合は、電子書籍でそのまま買ってしまうこともありますが、紙の場合は基本そんな感じです。

 

休日に本屋に何となく行くときは、買う本がなくてもワクワクする感覚があります。

それは本を買う行為ではなくて、書店に行く行為そのものに価値を感じているからだと思います。

 

書店に行っていろんな本を見て、その中身をさっと読んでみて、どの本にしようかと悩む体験にリアル書店の価値があるんだろうなぁと思っていたら、下記の記事で入場料1,500円の書店が紹介されていました。

 

www.wwdjapan.com

 

これから、紙の本はどんどん売れなくなっていくので、リアル書店が生き残るためには、こういった変化が必要になってくるんでしょうね。

 

 

変化に対応すれば生き残る道はまだまだありそうです。

 

士業も同じように変化できなければ淘汰される時代が来ると思うので、柔軟に変化できるようにフットワークは常に軽めを意識してやっていきたいですね。

 

それでは、また。