【書評】ブランド人になれ!から得た学び。
今日は、田端信太郎さんのブランド人になれ!を読みました。
ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)
- 作者: 田端信太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/07/05
- メディア: Kindle版
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この本では田端さんのブランド人として歩んできた道のり、ブランド人として生きることのメリットが書かれています。会社員に向けたブランド人化の方法を主として書かれてはいますが、フリーランスの私が見てもためになる内容でした。
この中で私が得た学びは、3つありましたのでご紹介します。
1つ目はフォロワー1000人を超えない人間は終わっているという話。
私も最近Twitterを始めたので、自分がどういう人間か知ってもらう意味でもフォロワーを増やすことに意味があると感じました。
フリーランスとしてはフォロワーを増やすことで仕事にもつながる可能性があります。
2つ目は何を始めるにも遅すぎることはないという話。
何かやろうとすると、ほとんどの事で先駆者はいるし、うまい人がいます。
その人と自分を比べると圧倒的に差がありすぎてやっぱりやめようとなりがちです。
でも、今うまい人も最初はゼロからのスタートだったわけで、やると決めた時点が自分の最短なんだから、そんなことは気にせず挑戦してみる。
3つ目はジャイアンのように大いに歌えという話。
ジャイアンは歌がうまくありませんがいつもみんなを集めてリサイタルを開催しています。
恥をかくのがいやだと場数を踏まなければなにも成長しない。
とにかく気にせず場数を踏んでいく。
今年はどんどん新たなことに挑戦していきます。
恥をかいても気にしない。
という感じでご紹介しましたが、興味のある方は是非読んでみて下さい。
そして一緒に挑戦しましょう。
それでは、また。